一昔前は、スマホを横にしてとるのが一般的でした。
それは、デバイスを移したとき、PCやTV画面、プロジェクターなどのモニターは4:3または16:9などの比率でのほうが見やすかったからです。
大きい画面で縦のスマホ画面が出ると余白が多くなってしまいましたよね。
もちろん今でもその理屈は変わりません。
何が変わったかというと。
もう編集などで別のデバイスに移すことが少なくなったということです。
スマホで撮って、スマホで観るということで完結することが多くなった今、スマホを横にして撮ることは立て向き画面で見たときに逆に余白を生んでしまうことになっています。
自分も癖で写真・動画を横にして撮ってしまいがちですが、スマホで完結することが多くなった昨今、縦撮りが基本なのかもしれません。
横撮りは必要のない行為なのかもしれません。
「何で横で撮るの?」なんてつっこまれてしまってもしょうがないかもですね。
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